アルファ化米の試食とラタトゥイユ

こんばんは。

熊本の地震が起きてから、いつか来るかもしれないこの地方の地震に備えて、少しずつ準備をしています。

「今、地震が来たらどうするか?」

「インフラが復旧するまで、どのように暮らすか?」

「どうやってご飯を作るか?」

実際に、自分が被災した時のイメージを思い浮かべると、何をしなければいけないか?少し分かってきます。


今日は、そのうちの一つ、非常食のご飯を試食してみました。今までは、お米とお水があれば、カセットコンロでご飯を炊けば良い、と考えていましたが、もし、ガス漏れ等で火気を使えない状況になった時に、カセットコンロが使えないかも? と思い、お水があれば食べられるアルファ化米を買ってみました。


お湯またはお水を注いでかき混ぜて、しばらく置くだけで食べられます。今日はお湯で15分くらいで出来ました。お湯を注いでからかき混ぜるのを忘れてしまったため、一部固いところが残ってしまいました。でも簡単に、白飯が出来上がりました。味は・・・やっぱりいつものご飯に比べると劣りますが、まあ、非常時には食べられるでしょう。あとは、ツナ缶、まぐろフレーク缶、サバ缶があればご飯が食べられます。もちろん梅干しや自家製味噌もおかずになりそうです。


今日は、ラタトゥイユの残りとゴーヤツナサラダと共にいただきました。