シイラと野菜の塩麹蒸し焼き


こんばんは。

以前はアルミホイルで、一人分ずつ包み焼きを作っていた材料を使って、最近は鍋で蒸し焼き風に作ることが多くなりました。包み焼きは容量が限られてしまい、もっと野菜をたっぷりと食べたいのに、包みきれなくてあきらめることがありましたが、鍋を使えば、量を気にしないで作れます。たくさん作って、次の日に温め直して食べても良いし、温め直しやすいし。


今日はシイラを使って、白ワインや塩麹、黒こしょうを使って蒸し焼きにしました。シイラは脂が無い切り身なので、オリーブ油も回しかけて作りました。ちょっと味が薄めでしたが、シンプルな旨みが美味しいおかずになりました。一番下に敷いた舞茸がいいダシを出していて、玉ねぎや人参やパプリカに染みているので、シイラを野菜と一緒に食べると美味しかったです。


アジの蒲焼きも4切れ残っていたので食べました。他には、モロヘイヤのお浸し、ナスと厚揚げの味噌煮、千切りキャベツの塩麹和え、枝豆、かぼちゃとクルミとさらし玉ねぎの塩麹サラダ、麹納豆、ぬか漬けなどでした。





二枚目の写真は、二日目のシイラです。薄味に飽きたので、だーりんに頼んでカレー味にリメイクしてもらいました。クタッとなった野菜もシイラも、香ばしいカレー味で生まれ変わりました。ご飯がすすんで美味しかったです。