甘み無しできんぴらゴボウ


おはようございます。

今日はきんぴらごぼうと里芋の煮っころがしの味付けについて、新しい発見がありました。

台所に砂糖が無い我が家では、甘みをつけたいときは本みりん、たまに蜂蜜を使います。最近は薄味に慣れてきて、甘みもそれほど付けなくても美味しく感じられるようになりました。砂糖が無くても全く困りません。


今回、キンピラと里芋を煮る時に、みりんが無いとどんな味になるか実験してみよう、と言う気持ちで醤油とお酒だけで味付けてみたら、意外と美味しかった。ごぼうや里芋の素材の味が感じられて、醤油の塩気だけで十分おかずになりました。醤油を使う量も少なくて済んで、今まで以上に薄味になりました。


なーんだ、みりんも要らないんだ。これからはみりん無しで決まり。ちなみに、ひじきの煮物も甘みを付けずにお酒と醤油で作ることが定着しました。


料理がどんどんシンプルになる~。