おはようございます。
前回の東の庭に引き続き、今回は南の庭の芽吹きの様子を紹介します。南の庭の入口は、まずモッコウバラから、枝を大きく伸ばして、カーポートの先端まで枝が伸びています。一番端から端までは10メートルくらいあります。新芽が吹き出すとすぐに追いかけるように、花のつぼみも膨らんできます。
モッコウバラの花は、ソメイヨシノの桜が散ったあとの時期です。4月の中旬から下旬くらいです。ワクワクしますね。
モッコウバラの向かいに生えてきたカモミールです。さらに葉っぱが増えてきました。他の場所に引っ越ししたいのですが、いい場所が確保できなくて、今年もこのままの予感です。冬にあんなに踏まれて揉まれていたのに、しっかりと葉っぱを出すところを見ると、かなり丈夫そうです。
まあ、急がなくても良いから、良い場所をさがしてあげよう。
台所から真ん前に見える場所に植えてあるランタナです。冬は枯れ枝のようになって、完全に眠っていますが、春にしっかりと芽を出します。今年もいつの間にか芽を出していました。エアコンの室外機から吹き出す熱風にも負けず、どんどん伸びて日陰を作ってくれる頼もしいヤツです。植えてから知ったのですが、世界の“侵略的外来種100”に指定されているそうですね。確かに、恐ろしいほど伸びるし、丈夫すぎるほど丈夫な植物です。
日本に植えちゃってスミマセン。これ以上増やさないようにします。
ランタナの根元近くに植わっているビンカミノールイルミネーションです。ランタナが育つと日当たりが悪くなるので、今は太陽の日差しをいっぱい浴びて、生き生きしています。花はもう終わったみたいです。今は葉っぱを増やしています。
また、近いうちに庭のレポートを書きますね~。春はワクワクがいっぱいです。
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