こんばんは。
お正月のあと、七草粥の時期あたりから、時々お粥を作って食べています。だーりんも私も、胃腸の調子が良くない時、弱っているなあ、と感じる時にお粥を食べると体がホッとします。お腹がいっぱいになり過ぎなくて、体が軽く動きが良くなります。
何となくお腹いっぱい食べたほうが元気になるイメージがあるけれど、逆なんだなあ、と実感します。食べ物を消化するのに、とてもエネルギーを使うので、他の部分の動きが悪くなるんですね。
と、前置きが長くなりましたが、今日もお粥です。おかずは野菜炒めです。じゃこ天を細く切って、キャベツ、舞茸、もやし、サヤエンドウ、人参を入れて作りました。味付けは、基本的に塩と黒こしょうですが、豆板醤、ニョクマム、オイスターソースを少しずつ入れて、味に深みを出します。炒めながら、味見をしながら、チャチャッと仕上げるのはだーりんの「男の料理」です。
他には、さつまいもと厚揚げの煮物、ハヤトウリの粕漬け、だしがら煮干しの佃煮、セロリの葉っぱの塩麹漬け、茹で落花生、麹納豆、ぬか漬け(赤かぶ、人参、きゅうり、キャベツ)、デコポンをいただきました。
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