七草粥でなくて「二草粥」


こんばんは。
私に比べて胃腸が丈夫なだーりんが、「何だか最近、胃が荒れてる」と言い出しました。あららー。

我が家は正月連休もなく、ごちそう三昧したつもりも無いんだけど、少しずつ、いつもと違う食事を食べているので、胃が疲れているのかも。私も何かと食べすぎて、食欲不振ぎみなんですよね。

この時期に七草粥を食べる習慣は、なるほどと思いますね。

毎年のことですが、七草粥パックを買わなくても、気軽に手に入るカブの葉っぱと大根の葉っぱだけで、お粥をいただきました。

お茶碗一杯分の冷ご飯を使って、二人が十分食べられるお粥が出来ました。

それから、サバの味噌煮も食べました。レンコンのキンピラとなばなの辛子醤油和えも食べました。





大根とカブの葉っぱは、数日前に買ったときに刻んで塩漬けにしておいたものを使いました。カブは赤カブなので、茎が少し赤いです。


ラップに包んであるのは大豆入りのおこわです。地元の神社で、今日行われた左義長(さぎちょう)でお供え物を分けていただいてきたものです。

左義長では、お正月のしめ飾りを燃やしてもらい、神事のあとでお神酒をいただいてきます。だーりんは仕事なので、私一人で行ってきました。

実は今日はお神酒を飲みすぎてしまい、昼ごはんの支度をするのが遅れてしまいました。だーりんが帰宅するころようやく酔いが冷めてきて、手伝ってもらって、何とかできました。

あーあ、正月から大変だった。お酒の飲み過ぎには気をつけましょうね。