太宰府天満宮ヘ


おはようございます。

博多の旅の二日目は、まず太宰府天満宮にやってきました。行きは博多のバスターミナルからバスで太宰府駅前に到着しました。外国人観光客が多いですね。博多の街の中も外国人は多かったけれど、太宰府も多かった。アジア系の観光客がほとんどですね。博多は人気なのですねー。名古屋は、まだそれほど外国人観光客を見ないような気がします。


駅前から長く続く参道の両側には、お土産屋さん、明太子屋さん、そして名物の「梅が枝餅」のお店がたくさん並んでいました。ぶらぶら歩くのも楽しいねー。






鳥居の向こうには立派な楼門が見えます。境内も人が多かった。七五三が近いこともあり、七五三参りの親子連れもたくさん見かけました。お母さんに手をひかれて歩いていた小さな振袖姿の女の子(たぶん5歳くらい)は、愛らしくてアジア系の観光客に大人気。写真を撮るために囲まれていましたよ。一番可愛い時期ですよね。





境内には、何ヶ所か丑(うし)の像がありました。こちらは銅で作られています。頭を撫でる人が多いのかな?頭がピカピカに輝いていますね。私も気になるところを撫でできました。





本殿にも大勢の人がいました。奥の木々も少し紅葉していました。





都から一夜にして「飛んで」来たと言われている「飛梅」です。枝ぶりが立派ですね。梅の花が咲いた時にも来てみたい。2月頃かなあ。


今は菊の花が満開でした。逆さ向きの涙型に仕立ててある菊が素晴らしい。びっしりと花をつけています。境内の菊まつりについては、別の記事に書きます。