こんばんは。
太宰府天満宮の続きです。本殿にお参りしたあと裏の方へ歩いていくと、本殿の裏に、夫婦の樟の木がありました。大きい方(夫の方?婦の方?)の木の幹がたくましい根っこを這わせていて、力強いね。
太宰府天満宮と言えば、学問の神様、そして学問と言えば筆!菅原道真公は、書道も極めていたそうです。私にも少し「書の極意」を伝授してもらいたいなあ。
今年もあと少し、来年も楽しく書道が出来ますように。
楼門の左右には、仁王様がおられました。きれいに色がつけられています。こちらは、阿形(あぎょう)です。
太鼓橋。
とても古い時代の鳥居だそうです。九州で最古(700年前)の石鳥居です。古すぎて、いつの時代かすぐには答えられませんね。
今日は昨日よりも雲が多い天気です。今朝は雨が降りましたが、出かける頃には止んで、今日も傘入らずでいい天気です。
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