いただきもの野菜たっぷり常備菜


おはようございます。

家庭菜園は、旬の時期に一度にたくさんの野菜が出来て、食べきれない、と言う話を良く聞きます。我が家にいただく野菜たちも、そんな家庭菜園の野菜です。おかげさまで、あちらこちらからたくさんおすそ分けをいただきます。お返しが出来なくて申し訳ないくらいです。


今日はかぼちゃ、ピーマン、ゴーヤ、きゅうりをいただきました。採りたてのプリプリの野菜たちは、スーパーに並んでいるものとは違い、鮮度が違います。無農薬で作られているので安心して食べられるし。


さっそくかぼちゃはサラダにします。先日も作ったのですが、あまりに美味しくてあっという間に食べてしまったので、再び作りました。

かぼちゃは少量の水で蒸し煮にして、水分を飛ばしたあと塩麹で和えます。水で晒してしんなりさせた玉ねぎと、小さく砕いたクルミを混ぜて出来上がり。クルミの食感が、もったりとしたかぼちゃのアクセントになってウマウマでした。油をかけなくても、クルミの脂分で十分コクが出て美味しかった。


ピーマンは細切りにして、エノキと一緒に蒸して、塩麹を和えます。以前はエリンギで作ったことがあります。たっぷりのピーマンもきのこ類もシナシナになってカサが減り、たくさん食べられます。


ゴーヤは塩ゆでして水気を切ってから、ツナ缶(油ごと)、さらし玉ねぎと一緒に混ぜるだけで、ゴーヤツナサラダの出来上がり。ゴーヤはチャンプルーのように油を使う調理法で苦味が少なくなりますが、わざわざフライパンを出して炒めなくても、ツナ缶の油で和えるだけで苦味が減るような気がします。


太いきゅうりは柚子の皮を使って浅漬けにしておきました。これで、いただき物の野菜を全部調理できました。


他に、昨日の残り物ですが、蒸しナスの中華和え(酢醤油とゴマ油)、トマト、アボカドなどをいただきました。