おはようございます。
長いタイトルになってしまいました。初めて挑戦するワラビとウドが、今日の献立の目玉です。わらび料理と言えば、山菜うどんのトッピングくらいしか思いつきません。ネットで調べたら、煮物がいい感じ、今が旬のタケノコと一緒にできるみたいなので、一緒に炊きあわせてみました。カツオだしの薄味の煮物です。
ワラビは時間が経つととろみが出てくるみたいなので、アク抜きしたワラビのうち、今日食べる分だけを作りました。それほどアクも苦味もなくて、食べやすかったです。今まで、スーパーで買ったことは無いワラビでしたが、今回食べる機会をもらえて感謝です。アク取りも勉強になりました。
それから、ウド!こちらは、軸の部分を酢味噌和えにしてみました。切ったあとに酢水にさらしてから、サッと茹でて水を切りました。試しにそのまま食べてみたらシャキシャキして後からほんのり苦味を感じました。これが、ウドらしさ、なのかな?
先日、長年嫌いだったセロリを克服したばかりのだーりんにも食べてもらったら、以外なことにパクパク食べられました。びっくり!ちょっと甘めの酢味噌で和えて、全部食べてしまいました。ウドの穂先の部分については、また後日報告しますね。
それから、和食の献立なのに、ペンネが並んでいますが、これはマカロニサラダ的な副菜の一品と言う感じで作ってみました。玉ねぎとパプリカの塩麹グリルがあまりに美味しかったので、汁を捨てずにパスタと絡めて食べ尽くそう、と考えて作りました。美味しいマッシュルームも追加して、スープパスタ風になりました。やっぱりクリームパスタのような、乳化したソース(汁)がウマウマでした。
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