おはようございます。
少し前に咲き始めたクリスマスローズが、また少し開きました。私は、完全に開ききっていないこのくらいの感じが好きです。
奥に次々と咲きそうなつぼみが見えますね。暦の上では春でも、なかなか人間は春を実感できないこの時期ですが、植物は春を感じているんだなあ。
こちらは、バラです。いただいたものなので品種は分からないですが、ピンクの可愛い花が咲きます。今は葉を落として、枝も紅葉して寒さに耐えている時期ですが、もうすぐ動き出しそうです。ネットで調べたら、この時期が植え替えに適しているらしいので、立春の日に地植えしました。
バラの隣に植えたのは、クレマチスです。どこに植えたかわからないくらいヒョロヒョロの枝だけが残っています。冬の間にどんどん葉を落としてこんなになりました。この家で冬を越すのは初めてなので、本当にこれで大丈夫なのか、すご~く心配です。寒そう。早く暖かくしてあげたいなあ。
さて、クレマチスの隣に植えたのは、センテッドゼラニウムです。こちらも葉っぱが無くて、今はしょぼいですが、たぶん生きています。なぜかというと、枝の先に新芽が出かかっているのが見えます。葉っぱの表面がベルベットのような細かい毛で覆われていて、ふわふわした触感です。
最後の写真は、芽が膨らんできたカシワバアジサイです。だーりんが、出勤する時に観察していたらしくて、「毎日すこしづつふくらんでいる」そうです。
私はあまり良く観察していなかったのですが、そう言えば、真冬はこんな大きくなかったなあ。まだ、茶色い冬のコートを着ている感じですね。コートを脱いで若い芽が顔を出すのも、もうじきかな?
あー。本当の春が待ち遠しいですねー。
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