高野豆腐のそぼろ、昆布の佃煮、アボカドサラダ


こんばんは。

今日は時間を作って、常備菜を何品か作りました。

いつも2日~3日の旅行に出かける前には、傷みそうな冷蔵庫の常備菜は全部食べたり、冷凍保存したりしていきます。旅行から帰ると少しずつ常備菜を増やしていきます。今日は、冷凍庫に残っている高野豆腐、それからだし昆布がたくさん溜まってきたので、解凍しておかずを作りました。

だし昆布は、お味噌汁を作る時にダシを取ったあと、細く刻んで冷凍しておきます。解凍したあとは、お酒、本みりん、醤油を入れて最初はグツグツ、後半はコトコトと煮ます。一日では味が染みらないので、初日は薄めの仕上がりで、二日目、三日目と火を入れていきながら、味見をしながら煮詰めていきます。いりゴマを振り入れても美味しいし、七味唐辛子を振っても美味しいです。


そして、高野豆腐のそぼろです。食べきれなかった豆腐を1.5センチ~2センチくらいの厚みで冷凍しておき、たくさん溜まったころに作っています。解凍して水気を絞ったあと、サイコロ状に切って水を入れて煮ていきます。人参も同じ大きさのサイコロ状に切り、一緒に煮ます。煮る前にごま油でサッと炒めると風味がついて美味しいです。味付けは、本みりん、醤油、少しオイスターソースを入れます。汁気が少なくなるまで煮詰めると出来上がりです。ご飯にかけてパクパク食べられます。





最後にアボカドサラダです。薄切りの新玉ねぎ、ざく切りのトマト、サイコロに切ったアボカドを、オリーブ油、塩麹、黒こしょう、ハーブソルトを混ぜて出来上がりです。

ここ最近、スーパーで買ったアボカドが、予想に反して固いものばかりだったので、今日は久しぶりに程よい柔らかさで食べごろのアボカドをいただくことが出来ました。美味しかった。