おはようございます。
冷凍のコロッケを「揚げないで作る」方法について12月9日の記事に書きました。あれから何度か実感をして、今日結論を出しました。
「冷凍コロッケは揚げるのがいい」です。そりゃあ、揚げたほうが美味しいことは初めから分かっていましたが、油の処理の面倒くささと、ガスコンロ周りの油飛び散りの処理がおっくうでした。揚げたコロッケの味には敵わないけれども、7割~8割の出来栄えになるのであれば、揚げない方法を探りたかったのです。
でも、やっぱり味がイマイチでした。表面のパン粉の一部分しかきつね色にならないし、表裏全体的にカリッと固く仕上がらないです。加熱時間は15分くらいで、中心まで火は通っているのは問題ないと思うのですが。加熱の途中で表裏をひっくり返したり、水分を飛ばすためにアルミ箔の包みを開いて焼いたり、と結構手間もかかります。
と言うことで、コンロ周りの油汚れは回避出来る代わりに、面倒なことも多い、その上、味もイマイチなので、メリットよりもデメリットの方が多い結論になりました。
今後は、冷凍コロッケをいただいたときは、揚げていただくことにします。
今日のお弁当は、「揚げないで」作った最後のコロッケです。脇には、パプリカとキャベツの塩もみサラダ、ゴボウ天、おからツナサラダ、ひじきの煮物、鶏肉と根菜の煮物です。
上段は、ぬか漬けのハヤトウリ、人参、それから白菜の浅漬け、セロリの塩麹漬け、生姜の佃煮、梅干しでした。
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