おはようございます。
昨日、テレビ番組の趣味の園芸で、宿根草の切り戻しについて紹介していたので、今朝、早速やりました。
玄関前のバラに新しい芽が出ています。モッコウバラのシュートと同じような赤くて柔らかい芽です。
右隣の桃色のゼラニウムがワサワサ茂っていたので、少し剪定しました。新芽に日が当たるようになりました。
同じく玄関近くのクレマチスも新芽が出ています。右隣のオレガノ、左隣のセンテッドゼラニウムが、ワサワサ茂っていたのでさっぱり剪定。
アジサイの裏の日陰エリアのツワブキの周りもワサワサでした。右のオレガノ、奥のセージ、左のサルビアを少しずつ剪定しました。セージとサルビアは、春にたくさん花を咲かせましたが、今は静かになりました。あまり新芽も出ていないので、ちょっと心配です。元気なのかなあ。
テレビ番組では、秋に元気に茂るために剪定する、と言ってました。蒸れないように風通しを良くしておきます。
南側の新しい花壇もさっぱり!
はみ出して花壇の外に垂れ下がっていたネメシアをバッサリと切りました。伸びすぎてお互いに絡まってたので、風通しが悪かったかも。もったいないけど、バッサリと切りました。短すぎるくらいがちょうど良いかも。暑さが落ち着いた秋に再びワサワサに茂ってくれるでしょう。
最後にはモッコウバラもバッサリと切りました。と言っても、春の剪定ほどではなく、飛び出してきたシュートを切るだけです。
カーポートの中に伸びた枝は、フェンスに誘引しづらい角度です。このまま伸ばしても将来使えなさそうなので、切ります。
モッコウバラが小さかった頃は、どんな枝も切らずに、大事に大事に育てていました。十分に株が大きくなった今は、大きくなり過ぎないように、枝を取捨選択して形をコントロールしています。
0コメント