大、大、大好きな味ご飯


こんばんは。

今日はだーりんの実家にお呼ばれでした。だーりんは仕事で今日は帰宅が遅いので、私一人でいただいてきました。息子抜きで、嫁である私一人でも招いてくれる義両親に、感謝、感謝。私も遠慮なくおじゃましました。


義母の手料理の中で、私が一番大好きな、味ご飯です。数年前、私が体調を崩した時に、この味ご飯を炊いて家に届けてくれたこともあったなあ。涙が出るほど嬉しかったです。


具材を先に油で炒めて、醤油と少々の水で味を染み込ませておき、ご飯を炊く時にこの汁と、足りない分は普通の水を足して、具をのせて炊きます。炊き上がったら、さっくりと混ぜて出来上がりです。私も何度か作りましたが、義母の味には、全然追いつきません。今日は義母は、8合の米を炊いたらしいので(具材を入れたら、1升分の量)、たくさん炊くと美味しい、と言うこともあるのかな?


「今日はちょっと味が薄かったかも」「味がイマイチかも」と義母は言いますが、いつ食べても、まずかったことは一度もありません。絶品です。今日は、だーりんの分も食べて帰るぞー、と意気込んでいたのですが、結局、お茶碗2杯しか食べられませんでした。残念。胃袋がもっと大きかったら良いのに・・・。