素敵なお花

おはようございます。

昨日の夜は、学生時代の同窓会に行ってきました。卒業してから３０年。みんな人生いろいろあって、話を聞くだけですごく楽しかったです。

私の人生も波乱万丈いろいろあったなあ、と思っていましたが、みんなの話を聞いてみると、面白くて重みがあって、私の３０年なんて大したことないなあ、と思えてきました。

何より、子供を育てている人はとっても強く成長している感があって、苦労している分、話の説得力もすごい。一人の人間を育てるってことは、ただ“世話をする”だけにとどまらず、自分も一緒に成長することなんだなあ、と思いました。

同級生のお子様はもう大学生、高校生、中学生になっていて、幼児のしつけ的な苦労は終わっているのかもしれないけれど、子供が成長すれば、また別の苦労があって、結局子育てって一生終わらないんですよね。

子供を産んだことがない私が、いくら勉強しても習得できないものを、みんなは得ているんだなあ。尊敬です。

みんなのパワフルなおしゃべりに圧倒されながら、自分のことはあまり話せないまま帰ってきてしまいましたが、まあ、おしゃべりな苦手な私はこんなものかな？

もし機会があればまた誘ってほしいです～。

写真は、当日、急きょ来られなくなった同級生が、みんなにお土産として用意してくれた自家栽培のお花です。キッチンに花があるって良いですね～。心が笑顔になりますね。