素敵な書


こんにちは。

書道を学び始めてから、気付いたことがあります。それは、書を鑑賞する、と言う楽しみです。手書きの文字というのは、書いた人の息づかいというか、空気が伝わってくるような気がして、最近とても好きになりました。もしかして、書くよりも鑑賞するほうが好きかも。。。


今回の大学の作品展でも、先生や先輩の作品を見て、とても楽しめました。

上の写真は先生の書かれた二作品。力強くて筆が走ったあとが、見る人を引きこむようで感動しました。私もいつかこんな字を書けるように、がんばります。





こちらは、私が勝手にファンになっている、講座の先輩の作品です。柔らかくのびのびと書くところが大好きです。こんな感じの“かな”の作品も、いつか書いてみたいです。漢字よりもカナのほうがずっと難しい!まずは漢字をもっと勉強しなくちゃ、上へは登れないですね~~~。