春待ちの剪定


こんにちは。
今日は少し暖かい日になりましたね。ようやく、ようやく、春が来るのかな?今年は、いつもより春が待ち遠しいです。この地方は雪はあまり降らないのですが、大雪で大変なところもありますよね。

庭におりても寒くなかったので、もうそろそろ、氷点下気温も終わりだろう、と見込んで庭の木々の剪定をしました。

最初の写真は玄関横のゼラニウムです。枯れた葉っぱが目立っていて、一枚一枚取り除くのが大変なので、思い切ってバッサリ短くしてしまいました。枝の切り目を見ると。緑色でみずみずしくて元気そうです。春にはもりもりと葉を出すでしょう。




さっきのゼラニウムと同じ並びの一番端っこにあるセージです。もうすでに新しい芽が出始めていましたが、樹形が乱れてワサワサだったので、さっぱり切りました。




車庫近くの三角花壇にあるハツユキカズラもレンガからはみ出ているところをバッサリと切りました。




縁側の前にあるローズマリーです。枯れてはいないのですが、通路が通りにくくなるほど、ワサワサに茂っていたので、バッサリと切りました。上に伸びてくれれば良いけど、このローズマリーは、横へ、下へ伸びる性質なので、一年中、気になったときに剪定しています。




我が家に2箇所植えられているハゴロモジャスミンです。枝先のほうが寒さに枯れていたので、バッサリと短くしました。写真は南側のところ。この春、2箇所のうちどちらかひとつを抜いて、何か別の植物に植え替えようかなあ、と考えています。この南側のフェンスは、左のほうがモッコウバラ、右のほうがアンジェラと、既につるバラがあるので、中央部分も何か別のつるバラを植えて、ローズガーデンにしても良いかも!