風呂釜掃除


こんにちは。

まだお正月気分が残っていますが、早速大掃除? と言うような記事です。写真は、我が家の浴槽です。今日は風呂釜の掃除をしました。

実は、最近給湯器の調子が悪くて、業者さんに点検してもらったのですが、「ついでに風呂釜の掃除を1万円でいかがですか?」と勧められました。オリジナルの強力な薬剤を使ってきれいにするとのこと。


心の中で、「そう言えば、今まで一度も風呂釜掃除してないなあ・・・」と思い、ドキリとしましたが、自分で出来ることなのに1万円は高すぎるし、薬剤の安全性が気になるので、お断りしました。


お風呂に入っている時に、汚れはまったく気になっていませんでしたが、一度やってみることにしました。

手順は、浴槽に温かい残り湯が残っている状態で、酸素系漂白剤の粉末を溶かし込んで、追い焚きをします。数時間後に、再び追い焚きをしてから、お湯を抜きます。再度新しいお湯を張って追い焚きして、お湯を抜く、を2回繰り返して(すすぎの意味)、最後に浴槽をいつも通りに掃除して終わりでした。


ネットで検索すれば、掃除の方法はたくさん紹介されていたので、参考にさせてもらいました。写真の通り、我が家の風呂釜は、フタを外しても、釜の穴の中を見ることが出来ないので、穴の中に向けて、強い水流で水をかけることは出来ません。真っ黒な汚れがドバドバ出てくることはありませんでした。


どちらかと言うと、手前の排水口のキャップの方が汚れがありました。古い歯ブラシでシャシャっと掃除できました。


やりがいは無かったですが、気分的にスッキリしました。またそのうちにやってみようと思います。