テッポウ虫


おはようございます。
ショック!ハナミズキの幹に穴が開けられています。虫が食って中に入っているようです。穴の出口にはおかくずのような糞(?)がこんもり付いていました。

実は、数日前にも取り除いて、以前作った「唐辛子スプレー」の原液を染み込ませたティッシュペーパーを巻きつけましたが、効果がありませんでした。


これはなんとかしないかん。と言うことで、唐辛子スプレーの原液を、穴にドボドボと流し込んでみました。





そして、苦肉の策!

漬け込んでいた唐辛子を、穴に詰め込んでみました。唐辛子にもスプレーの原液が染みこんでいるので、たぶん穴の中にポタポタ落ちていきそうです。


ネットで調べてみたら、ハナミズキの幹に穴を開けてしまうのは、カミキリムシの幼虫の「テッポウムシ」らしいです。実際には見たことはありませんが、以前にカリオプテリスの幹にも穴を開けられていて、枯れてしまったことがありました。


殺虫剤を使えば、確実に退治できるそうですが、我が家の庭で化学的な殺虫剤は使いたくないので、なんとかこれでやっつけたいものです。